【危険物甲種】第六類 酸化性液体

危険物取扱者甲種

第六類 酸化性液体について学ぼう!

酸化性液体は硝酸などが該当しますが、覚えるべき量が少ないので、すぐに覚えられると思います。

酸化性液体の基本特性

  • 酸化性液体は、基本的には無色の液体です。しかし、例外として発煙硝酸は赤色の液体ですので、覚えておいた方がよいでしょう。
  • 酸化性液体自身は不燃性です。これは酸化性固体でも同様ですね。
    「燃える」という現象は、可燃物が激しく酸化されて起こる現象です。酸化性がある物質は、可燃物を酸化する作用が大きいので、可燃物と一緒にしておくと危険、ただし酸化性がある物質だけだと燃えることはできないんですね。
  • 指定数量は300kg
  • 無機化合物です。これも酸化性液体自体は不燃性であるということを裏付けていますね。

酸化性液体の各論

その他の危険物分類 各論はこちら

⇨各物質の特徴まとめ 第一類 第二類 第三類 第四類 第五類 第六類 

試験に向けた学習おつかれさまです。日々忙しい中で試験にトライするみなさんは素晴らしいです!
無理しすぎずに頑張ってくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました